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生活 笑い

レキシって何者?と思ったらこれ聞いとけ!意外な(失礼)名曲5選

2016年8月28日

rekishi

 

「レキシ」っていう言葉、聞いたことありますか?
「歴史の間違いじゃないの?」という方、それあながち間違いじゃありません。

 

だって「レキシ」は「歴史」からとられたのですから。

 

レキシっていったい何者なの?

 

レキシ 本名:池田 貴史(通称いけちゃん)
1997年 SUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてメジャーデビュー。
2004年より中村一義らと共にバンド100sのキーボーディストとして活動。
2007年、ソロ・プロジェクト、レキシとしてアルバム『レキシ』でソロデビュー。

 

「SUPER BUTTER DOG」のボーカルは、「ハナレグミ」の永積タカシ(ながづみたかし・本名:永積崇)で、そのグループのキーボードで活躍していたのが池ちゃんことレキシ。

 

強烈なのはその風貌。パンチのきいたアフロを見たら、きっと忘れられないでしょう。

 

レキシが素晴らしい理由その① 曲

 

こう言ったらなんですが、見かけは完全に色物(笑)。ついでに言えば、曲のタイトルを聞いてもまだ色物にしか思えないでしょう。

しかし、実際に曲を聞いてみるとこれがもう才能にあふれまくっているんです!

 

基本的にレキシの歌は全て歴史に絡めたものなのですが、それを愛や人生に上手く昇華していっているところがなんといっても凄い。というか、悪ふざけにしか思えないのに、まさかの泣ける曲もあり!?

 

レキシが素晴らしい理由その② 人望

 

これも有名な事ですが、レキシはシングル曲を発表するたびにアーティストとコラボしています。

 

が、これがまさかのビッグネームばかり!中にはアーティストの方から是非にと持ち掛けてくることもあるそうで、ふざけて見えるけれどいかに人望があるかがわかると思います。

 

レキシが素晴らしい理由その③ ライブ

 

レキシは存在しているだけで楽しいwのですが、ライブはもう独壇場。よくフェスに呼ばれて登場していますが、他のアーティストが演奏する半分しかレキシは演奏しません。

なぜなら、MCが長いから(笑)

 

しかしそれがとても面白くてファンもそれを待っている部分もあり、さらにそれが拍車をかけ長くなる・・・という連鎖。一度見てみる価値あり!のライブです。

 

レキシを知るのにまずは聞いておいて欲しい曲5曲

狩りから稲作へ feat. 足軽先生・東インド貿易会社マン

レキシを知るために聞いて欲しい曲はたくさんありますが、まずはやはり「狩りから稲作へ」でしょう!

ふざけた中にもちゃんとストーリーが出来ているのには驚きです。

あなたとここにいたいから

私の想いはもう 揺れない

どこへもいかないでずっとここにいて

私の願いは今日から稲作中心

面白すぎ(≧▽≦)

 

きらきら武士 feat. Deyonna

これも一度聴いたら耳に残ってしまうこと間違いなし、「きらきら武士 feat. Deyonna」です。

ちなみのこのPVの女性は仲川希良(きら)さんというそうです。
絶対に名前で選んだでしょ(笑)

 

年貢 for you feat. 旗本ひろし、足軽先生

「年貢の納め時」=結婚からインスパイアされたウェディングソングだって知った時は衝撃でした(笑)
何この無駄にいい曲Ww

 

墾田永年私財法 feat.田ンボマスター

社会の先生が授業中にこの曲を流したという話もあるほど、「墾田永年私財法」をわかりやすく説明?した曲です。

 

そしてこの歌を知っていたおかげで、墾田永年私財法が発布された年号を覚えられテストで答えられたという中学生が続出!?

 

真田記念日

この曲も耳に残って困ります(笑)

大阪 あれ いつの陣? あれ 冬の陣? いや夏の陣?

だけどこれもまた無駄にいい曲。

 

レキシを語るには外せない「レキシネーム」とは?

 

レキシの曲を聞くと、その多くが「feat.○○」となっていることに気づきます。
そしてその○○の部分がなんだかよくわからないことが書いてあります。

 

これは「レキシネーム」と言われるありがたい?もの。
レキシとコラボするとレキシからつけてもらえる名前で、実際この名前が欲しくてコラボする人もいるとかいないとか。

 

どんなレキシネームがあるのか例を挙げてみましょう。

 

レキシネーム一覧

旗本ひろし(秦基博)
足軽先生(いとうせいこう)
Deyonna(椎名林檎)
斉藤摩羅衛門(斉藤和義)
切腹さん (スネオヘアー)
聖徳ふとこ(安藤裕子)
オシャレキシ(上原ひろみ)
劇団シキブ(八嶋智人)
阿波の踊り子(チャットモンチー)
森の石松さん(松たか子)
東インド貿易会社マン(グローバー)

 

これはほんの一部で、他にもたくさんレキシネームがあります。
そしれそれはこれからも増えていくわけで楽しみです。

 

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L a t t e(ラテ)

子育てが一段落し、これからの人生をチャーミングに生きていくにはどうすればいいのかを模索しているブログです。

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