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リウッドデッキキットをDIY 道具を揃えておくと作業が格段にスムーズに進みます

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リウッドデッキキットをDIY 道具を揃えておくと作業が格段にスムーズに進みます

 

長年の憧れであったウッドデッキを設置しました。

 

これまで何度も検討してきたウッドデッキでしたが、予算の折り合いつかなかったり、うちの庭に設置するのが難しかったりと、見送らざるを得ない状況でした。

 

しかし、リビングから少しでもいいからデッキ部分があればちょっとしたものを干すのが便利・・・という思いが日に日につのり、ある時「別にデッキというほど広いものでなくても、縁側程度の出っぱりでいいのでは?」と思い付き、話はそこから一気に進みました。

 

最終的に、通販で「YKK ap リウッドデッキ200」を購入し夫と二人で組み立て、無事ウッドデッキが設置できたのですが、サイトや取説の文面からは読み取れなかった、届いて組み立ててみて初めてわかったことがいくつかありました。

 

逆にそれさえ理解しておけば組み立てはそう難しいものではないかもしれませんので、一連の流れを記録しておきます。

 

 

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通販で、しかもDIYでウッドデッキを作るに至った理由

そもそもうちの庭はもともと狭い上に庭木がたくさん植わっており、ウッドデッキを設置するにしてもその木にあたってしまうため、あうサイズのものがありませんでした。

 

オーダーメイドで注文する方法もありますが、うちの庭の状態に合わせてウッドデッキを設置となるとかなり費用がかさみます。

 

ただ、子供が小さいころなら「ウッドデッキでバーベキュー♪」という夢がありましたが、子供が大きくなった今となっては別にバーベキューが出来るような広さは必要ないわけで。

 

それにウッドデッキを広くするとその分庭は狭くなり、その上道路とも近くなるため、今必要な広さは先ほども書いた通り「ちょっと外に出てクッションをパンパン叩いたり、ふきんを天日干しできるスペース」なだけなのです。

 

これまで二階のベランダか、もしくは玄関から外に出てやっていたことを、リビングから地続きで出来るようになるためのデッキ。今必要なのはそういうサイズ感。

 

となると問題は一気に解決します。

 

まず、庭の中央に鎮座する木にぶつからないので、ウッドデッキをカットしたり、特別に注文しないで済むということ。これでコストが大分カットできます。

 

そしてカスタマイズする必要がないので出来合いのキットを注文することが可能になりました。しかも主人がDIYを兼ねて作るというので、業者に頼む必要もなくなりかなり低い予算で念願のウッドデッキを手に入れられることになります。

 

さらに「ウッドデッキキットを通販で注文する」という不安を、実際に作った方たちのレビューを全て読みつくし、「よし、大丈夫!」という決心がついたところでウッドデッキキットを注文しました。

わかってはいたけれど言うほど簡単ではない?

さて、サイトには「経験者向け(DIY)」とあり、簡単には作れないようだということは予想できましたが、予想していたにも関わらず実際はさらに大変なものでした。

 

ただ、道具をはじめ説明書には書かれていないことを把握していれば大丈夫。うちはそれがわからなかったので苦労しただけ。

 

ただし、何度も言いますが初心者が簡単に作れるものではない・・・ということだけは言っておきます。うちの場合、主人が設計図を読める(設計の仕事をしているので)から何とかなりましたが、私が組み立ての説明書を見てもチンプンカンプンでした。

 

レビューの中に60代の女性が「経験者なら半日仕事、ド素人のオバちゃんは3日がかりで完成させました」とありましたが、いやいやいや、私には絶対にできません。作り終わってみて初めてこの方の技術の高さに驚かされました。

 

あまり脅かしてしまっても仕方がないのでこの辺にしておきますが、設計図がそれなりに理解でき、なおかつDIYが好きなのであれば問題ないと思われます。

 

ちなみにうちの主人は設計者ですが、手先は決して器用とは言えないし正直言ってセンスもないです(笑)。作業も雑なので素人の私から見ても「?」と思う箇所がいくつもあります。

 

が、それでも全く問題なく設置できたし、「第2のリビング」というほどの広さではないですが、この出っぱりがあるだけで生活に潤いが出たような気がします。

 

何より、クッションやらお風呂マットを気軽に干せるというのは本当に気持ちがいい!
ウッドデッキキットの購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。



ウッドデッキキットを作るのに必要なもの

今回うちが購入したのはこちらのキットです。

 

YKK ap リウッドデッキ200 Sタイプ 高さ550 1間×3尺 『ウッドデッキ キット 人工木 腐りにくい人工木デッキ』というもの。ウッドデッキの中では小ぶりのものです。

 

まず、届いたあとに内容物をチェックします。業者から届いた際には「〇個口」として届くので数を確認しておきます。

 

その後届いた梱包を開けていきます。そして中に入っている組み立て説明書を見ながらチェックします。面倒な作業ではありますが、作業中は材料があちこちに散乱して最初から入っていなかったのかどうかもわからなくなるので必ずチェックしておきましょう。
リウッドデッキキット内容

サイトに書いてある梱包素材は以下の通りです。

 

素材 デッキ材・幕板:リウッド(再生木)
束柱・大引・根がらみ:アルミ形材

使った道具

「使った道具」と書きましたが、「なければ作れない」と言うものもありました。あるとないとでは大違い・・・というよりも、これがなければ作業は無理だと思うものをあげてみます。

 

電動ドライバー

実は正直、「大変だろうけど電動ドライバーがなくてもなんとか作れるのでは?」と思っていましたがとんでもありません。電動ドライバーがなければ作れません。

 

もちろん、腕力に自信があり電動ドライバーを購入するのがもったいないと思う方は(私ももったいないと思っていました)、腕の疲れと相談しながらのんびり作業を進めるのもいいかもしれません。

 

しかし電動ドライバーを使用して作ったにもかかわらず、夫は腕が痺れて筋肉痛になったと言っています。それくらい大変な作業でした。ねじ込み量はハンパじゃないです。

 

ということで電動ドライバーは準備しておいた方がいいでしょう。購入しても業者に頼んで作ってもらうよりもはるかに安上がりです。

 

電動ドリル

キットが届き素材をチェックしていてまず驚いたのは、穴が開いていない素材があるということ。すべての素材に穴が開いていないわけではないのですが、いくつかは自分で開けなければならないものがあります。

 

だから自分で作るなら電動ドリルも必須です。穴あけだけはドリルがないとどうにもなりません。

 

ちなみにうちが使ったのはこれです。
電動ドリル&ドライバー

私の実家から借りてきました。大活躍でした(^-^)

ドライバードリルなので1台で済みます。またトルクの調整が出来るのもとても便利でした。

ドリル刃セット

説明書に記載されているサイズの穴を開ける必要があります。市販のセットでおおよそ大丈夫だと思います。

束石・ピンコロ

リウッドデッキを設置するための土台ですが、モルタルを流し込む作業は大変だと感じたことと、そこまでしなくても安定するだろうということでホームセンターに良さそうな素材を探しに行ったところ、「ピンコロ」というものを見つけました。

求めていたものに一番近かったのでピンコロを購入、しかし束石と違い穴を開けなければなりません。束石にするかピンコロにするかはリウッドデッキの大きさにもよるでしょうし、基礎の硬さなどもあるでしょうからご家庭にあった方を使ってください。

コンクリートドリル(Φ4.3)

束石ではなくピンコロを購入したことで、ドリルで穴を開ける必要が生じました。その際に使ったものなので、こちらもご家庭に応じて準備してください。

筋交い

今回、リウッドデッキをDIYするにあたり何が一番困ったって、「梱包の中に筋交いが入っていない」ということでした。

 

先ほども書いた通り、届いてから開封し中身をチェックしたのですが、筋交いだけは見当たりません。なくしてしまったのか、それとも入っていなかったのか。

 

説明書には筋交いを使って組み立てると書いてあるし、強度を考えても絶対に必要なものです。販売店に問い合わせをしたくても、おりしも連休中でしばらく連絡がつかず。

 

しかたがないのでホームセンターで筋交いを買ってきて設置しました。
筋交い

 

そしてあとからわかったことですが、取説はすべてのサイズのリウッドデッキと兼用されているようで、たまたまうちのサイズには筋交いの必要がないけれど、取説上そこには触れられていなかったため混乱してしまったようです。

 

レビューにも多分うちと同じように戸惑ったと思われる方の書き込みがありました。ここだけはちょっと不親切だったかな。

 

ただ、うちは土台にモルタルを流さなかったため筋交いの必要がありましたが、モルタルで固めていれば必要ないかもとのこと(夫談)。

あったら便利な道具

リウッドデッキをDIYを経験してみて、「あったら便利だな」というものを書き出してみました。

 

まずは水平器。

 

水平器はiPhoneに入っているアプリを使えば済むことですが、やはり水平器があると便利。まぁこれは夫がアプリを使いこなせていないというだけかもしれませんが・・・

 

それからハンマーもあったら便利です。ねじ穴を隠すキャップはハンマーを使わないと入らないところもありました。なければないで木材等で代用も可能です。

 

そしてうちはピンコロを使ったため、センターポンチがあって助かりました。ドライバードリルだけでは刃先が滑り位置がずれてしまいますが、センターポンチで印打ちをするだけで正確にドリルが打ち込めます。

リウッドデッキの組み立て

さぁ、道具が揃ったらいよいよ組み立てていきます。水平を取りながら土台を作っていきます。やり始めてから買い物もあったため時間がかかり、ここまでで1日目が終了。
土台

 

土台

 

ピンコロ

 

 

 

翌日はできた土台の上に板をはっていく作業です。とは言ってもドリルで穴を開けつつなのでそれなりに時間はかかります。しかし、だんだんウッドデッキの形になってくるのは楽しいものです。

 

パパッと出来る作業ではありませんが、一歩一歩着実に出来上がっていく様は嬉しいです。

 

2日目のお昼ごろには完成しました。思っていた以上にいい出来です。
リウッドデッキDIY完成

 

家の中から見るとこんな感じ。
家の中から見たところ

 

ちょっとした出っ張り程度ですが、この部分があるだけで生活に潤いが出たような気持になりました。購入を迷いましたが買ってよかった!思い切って作って本当に良かったです。

ウッドデッキのある生活

ウッドデッキを作ってみてわかったことですが、思っていた以上に便利だということ、それから意外にもウッドデッキに全く興味を示さなかった息子たちが、ウッドデッキでくつろいでいること。

 

以前購入したハンモックを引っ張り出してきてウッドデッキに設置し、木漏れ日を受けながら読書している姿を見ると、大変だったけれど作ってよかった!と心から思えます。

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子育てが一段落し、これからの人生をチャーミングに生きていくにはどうすればいいのかを模索しているブログです。 ⇒さらに詳しく

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