シャンプーやトリートメントで髪質を変えよう・変えたい!と思うことはなくなりました。これまでさんざん時間とお金をかけてきた結果、
髪質を変えることはできない、ただしそれなりに扱いやすくすることは可能
という結論にたどり着きました。
さらには、自分の髪の癖を活かしたカットをしてくれる美容室を見つけたため、そこに通ってさえいれば髪質にこだわる必要がなくなったことも大きな要因でもあります。
とはいえ、ドラッグストア等で買うのは少々抵抗があります。
髪質に難がない方であればいいのでしょうが、私の髪だとせっかくのカットが活かされないということにもなるのです。
値段ですが、安ければ嬉しいけれど普通に考えれば「良いものが安いはずがない」わけです。その考えをベースにしつつ、続けられる範囲の値段ということでたどり着いたのが「ラクレアオーシャンプー」でした。
出会いはラクレア オー シャンプー S
以前、普段からブログを読んでいた方がラクレアオーシャンプーを使っていることを知り、その方が勧めていた「ラクレア オー シャンプー S 」を購入したのがこのシャンプーとの出会いです。
ただ、正直このシャンプーの良さはあまり感じないというか、その方が絶賛しているほどの良さを感じることはなく、かといってパサパサするとかゴワゴワするとかのデメリットもないため、そのまま使い続けていました。
シャンプーによっては商品はいいけれど泡立ちが悪くてストレスがたまるというものもありますが、ラクレアオーシャンプーに関してはそう感じませんでした。(レビューを読むと泡立ちが悪いと感じる方もいるようです)
少量で泡立ちが良いので結構長く使えたのですが、とうとう使い切り「さて、次はどうしよう?」と他のよさそうなシャンプーを探しました。
候補としてはリナティラやクレイエステを考えていましたが、失敗するのも嫌だったのでラクレアオーシャンプーの他の髪質タイプを買ってみることにしました。
仕上がりによって好きな組み合わせができるのが魅力
考えてみれば当然のことです。
Sはあくまでも紹介していた方の髪質に合っていたわけで、その方は細くてストレートな髪質に対し、私は太くて硬くてくせ毛。
ラクレアオーシャンプーのSタイプは「髪をしなやか・サラサラに洗い上げるシャンプー」らしいので私が求めている仕上がりではありませんでした。
では何を求めるかと言えば・・・
これまでならばなんとしてもクセ毛を扱いやすく!と思ってきましたが、今回「クセ毛をパーマ風に」カットしてもらったのでそれも必要ないなと。
ちょうどその頃、なんとなく地肌がスッキリしない感じがしていたので、今回はシャンプーはCタイプ、トリートメントはEタイプにしてみることに。
ラクレアオーシリーズの良いところは、髪の悩みに合わせていろいろ組み合わせられるところだと思います。参考にしたのはこのチャート。
(※美髪を手にいれる秘訣より引用させていただきました)
自分の髪であっても季節によっても求めるものは変わってくるし、その時に合わせてチョイスすればいいですよね。
気になっていた泡立ちに関してですが、こちらも全く問題なしでした。少量でよく泡立ちます。
今後また変わるかもしれませんが、今のところラクレアオーで満足しています。ボトルが空になるたびに「次のシャンプー探しをしなきゃ」と悩まずに済んで嬉しいです。
次はKとEの組み合わせを試してみたいな。