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ふせん、いろいろ

温野菜MAKERでもっともっと野菜を食べる

2018年10月11日

温野菜MAKERでもっともっと野菜を食べる

たくさんの種類の野菜を食べるというのはよくわかっていることではあります。

 




 

ただ、わかってはいてもつい同じ野菜ばかり選んでしまう、サラダも同じ野菜ばかり選んで買ってしまう、同じような味付けの煮物ばかり作ってしまうのではないでしょうか。

 

もっといろいろな種類の野菜を、そして栄養が豊富な野菜を、さらに塩分にも気をつけながら食べ続けていきたい、いつもそう考えていました。

 

今回、「温野菜MAKER」という温野菜を作る容器を見つけたことでその願いが叶いました。しかもお値段300円♪ 思わず嬉しくなりました。

 

野菜をたくさん食べるには素材そのものが美味しいことが大切

野菜をわしゃわしゃ食べる・・・と言うと、頭にパッと浮かぶのはボウルにいっぱいのレタスサラダ。

 

でもそのレタスを食べるには何かしらの味付けが必要です。
もっとも手軽なのはドレッシングを使うことでしょう。ノンオイルドレッシングも種類豊富で、ダイエットの強い味方になっています。

 

ただ・・・私が気になるのはノンオイルドレッシングの材料。最初にリケンのノンオイルドレッシングが出た時は、実家のサラダドレッシングは「青じそドレッシング」一択でした。

 

当時は出されたものを黙って食べていたものの、その後結婚してからは一度も買ったことがありません。というのも、化学調味料の味がどうしても苦手だったからです。

 

基本的に化学調味料は避けていますが、徹底的にこだわっているわけではなく、「なるべく化学調味料を使っていないものを」という程度です。

 

現在家で使っている調味料はパルシステムのものなのでどれも無添加で自然なものばかり。

 

たまにスーパーで目新しいものを買う時などは化学調味料も気にせず買っています。しかしなぜか青じそドレッシングほど苦手な味のものはあまりありません。

 

多分、人工甘味料の味は苦手なのだと思います。人工甘味料とアミノ酸などの複合的な要因で苦手なのかなと。

 

だから、野菜サラダを食べる時は多少油が気になってもノンオイルドレッシング以外のものを選んできました。

 

最近ではやっと塩とオリーブオイルで食べるサラダの美味しさがわかってきましたが、年齢を重ねるにつれオリーブオイルとはいえ脂質が気になってきます。

 

そうなってくると、野菜につける調味料はごくごく少量、もしくは素材そのものの味を楽しむということになってきます。

 

そのためには野菜本来のうまみを引き出すような調理法が必要になってくるわけで、「温野菜MAKER」に出会ったのは、家でとる野菜を「蒸し野菜」にシフトしていこうかと思っていた矢先のことでした。

 

salut!(サリュ)の温野菜MAKER

温野菜を作るには蒸し器で蒸すかレンジでチンする方法があります。ただこれまでレンジでチンするやり方があまり好みではなく、かといって蒸すとなると面倒なのでこれまで疎遠になっていたのです。

 

温野菜をレンジでチンする容器はこれまでもたくさんありました。ルクエなどは一時期私のまわりではみんな持っていた勢いでした。

 

温野菜を作る容器で調べてみると、「3COINS」で購入された方が多いようです。

 

3COINSや今回私が購入した温野菜を作る容器に似たものがアマゾンでも売っています。

 

私が購入したのは「salut!(サリュ)」という雑貨店のもの。
salut!(サリュ)の温野菜MAKER

 

フタ・ざる・受け皿の三点セットです。
salut!(サリュ)の温野菜MAKER

salut!(サリュ)の温野菜MAKER

salut!(サリュ)の温野菜MAKER

 

そしてこちらの何が気に入ったかって、とにかく容器の色が好みにドンピシャ! 100均でも似たようなものはありますが、色が我が家のキッチンに存在感があり過ぎて(^_^;)
salut!(サリュ)の温野菜MAKER

 

でもこちらの容器はミルクココア色と言うのでしょうか、なんとも優しい色合いで見た目も落ち着くし、野菜を入れてもしっくりくるような気がします。

 

容器のサイズは「約 幅21.3/奥行き15/高さ8.2cm」。結構な量の野菜が入るサイズです。

 

温野菜MAKERの使い方

温野菜MAKERで蒸し野菜を作るのは簡単です。

 

  • 洗った野菜をざる容器に並べる
  • ざるを受け皿に重ねフタをする
  • 電子レンジで加熱時間の目安を参考にチンする

 

加熱時間の目安はこちらです。

 

加熱時間の目安(レンジ出力:600Wで使用)
野菜 50g 100g
じゃがいも 約2分30秒 約3分30秒
さつまいも 約1分30秒 約2分30秒
さといも 約2分 約2分30秒
にんじん 約2分 約3分
かぼちゃ 約2分 約2分30秒
キャベツ 約1分 約1分30秒
ピーマン 約1分 約2分
ほうれん草 約1分 約1分30秒
ブロッコリー 約1分 約2分
アスパラガス 約1分30秒 約2分
スイートコーン 約1分30秒 約2分30秒
スナップえんどう 約1分 約1分30秒

 

加熱時間の目安

 

温野菜MAKERを上手に使うコツとして、熱が伝わりやすいように均等にカットすることだそうです。大きさが違うと加熱にムラができるので気をつけるのはその点だけかもしれません。

 

勝間和代さんはウォーターオーブンホットクックで蒸し野菜を作っているようですが、とにかく美味しいそうです。かぼちゃなどは煮物にするよりも素材の甘さが病みつきになる美味しさなのだとか。

 

そこまでの美味しさにならないかもしれませんが、とにかくしばらくはこの温野菜MAKERで温野菜生活を楽しんでみようと思います。

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L a t t e(ラテ)

子育てが一段落し、これからの人生をチャーミングに生きていくにはどうすればいいのかを模索しているブログです。

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