塩化アルミニウム体験、3日目。
今までの感覚と実際にかいている汗の量が違う不思議な体験
昨晩ゴム手袋をはめて寝ようとすると、
「お母さん、手術する人みたい」
と笑う息子。
アハハ~、ホントだね(^-^)
いつもの私がゴム手袋をしたら、ゴム手袋の内側はもう汗でぐっちゃぐっちゃの大変な事になるだろうけど、思ったほど汗をかいていないという事は塩化アルミニウムの効果なのかな?
そんな事を考えながらゴム手袋を脱ぎ、塩化アルミニウムを洗い流すべく手を洗う。
洗い終わった手のひらはさらっとしていて、指紋がなくなったかのようにツルリとしてる!
手汗なんて一切かかなそうな雰囲気。
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この日も朝からからりと晴れて湿度も低く、手汗さんにとっては快適日和。
この日は朝10時くらいから活動開始。
しかし、車に乗ると、早速手に汗をかいてくるいうものあの感覚が・・・
手汗っかきならよくわかると思います、あの内側から汗がぶわっと噴き出す感覚。
ところが、実際に手のひらを見てみると、「経験上の汗の量」と「実際の汗の量」がやはり全然違う!
長年の経験上、手のひらの感覚だけで、
「今どのくらいの汗を手のひらにかいているか」
という事はわかっているのだけれど、その記憶している汗の量と、実際にかいている汗の量が違うのです!
手のひらの毛穴の中に、かいた汗がグッと押し込められているような感覚。
まさにそれがピッタリな表現。
その記憶と現実のギャップになかなか慣れることができない一日でした。
今日で塩化アルミニウムを塗布して3日目ですが、日に日にその効果を感じています。
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