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湯シャンを5年つづけた効果は?メリット・デメリットとやめた理由

投稿日:2017年1月28日 更新日:

髪の湯洗い歴5年の私が湯シャンをやめたワケ

早いものでもう5年、髪をお湯だけで洗う「湯シャン」生活を続けてきました。
私の髪には湯シャンが合っていたようで、何のデメリットもなくここまで続けてこられました。

 

これからもずっと湯シャン生活を続けていくのだろう・・・と思っていたのですが、ここにきていくつかの理由で湯シャンをやめる決心をしました。

 

その過程をお話ししようと思います。

 





 

なぜ湯シャンを始めようと思ったのか

そもそもなぜ、私が湯シャンを始めたのかをお話しします。

 

私の髪は太くて量も多く、その上強い癖がある非常に扱いにくい髪質です。美容室に行けばストレートパーマを勧められるし、パーマをかけないのなら短くカットすることを勧められる始末。

 

普通のカールパーマもくせ毛や髪質のせいかきれいにかからずクルックル(>_<)
髪に関してはこれまでずいぶんお金をかけてきたし、本当に悩みの種の一つでした。

 

くせ毛に効果があるシャンプーを求めるジプシー生活は長く続いていましたが、出産してから自然派のものに興味を持つようになり、以来「石鹸シャンプー」を長く愛用していました。

 

ケミカルなシャンプーに比べ、石鹸シャンプーは刺激もなく頭皮に良いわけですが、髪はお世辞にもきれいになるとは言えません(特に私の髪質では、という事だと思いますが)。

 

それでも、頭皮に良いものを使い続けた結果、もしかしたらくせ毛が改善されるかも?という淡い期待を抱きつつ、石鹸シャンプーを続けていました。

 

さまざまなシャンプーを使った結果、痒くならないのが唯一湯シャンだけだった

髪を洗う

ただ一つ、ここで自分でも長い間疑問を抱いていました。
というのも、ケミカルなシャンプーを使っていた頃は、洗っても洗っても洗い終わるとすぐに地肌に痒みを感じていたのですが、それは石鹸シャンプーでも同じだったのです。

 

頭皮の痒みは汚れが残っているから、シャンプー剤が残っているからだと思い、せっせと洗っては流してを繰り返していました。それでも痒みが改善されないので、ケミカルなシャンプーだからかと思い、オーガニックシャンプーにも手を出しました。

 

しかし頭皮の痒みは一向に改善されず、石鹸シャンプーにしてからも痒みが続き、もうお手上げ状態だったのです。

 

そんな時に偶然知った髪をお湯で湯洗いするという湯シャン。何がいいって、シャンプーを探し回る必要がないというのが嬉しい!ステマの口コミに振り回されることはないし、「これだ!」という思いでいっぱいでした。

 

初めて湯シャンをした時の喜びはもう・・・口では言い表せないほどでした。
「これでもう一生私は頭皮の痒みに悩まなくていい!」

 

しかも湯シャンは頭皮の痒みから解放してくれただけでなく、これまで散々悩み続けてきた髪のパサつきも抑えてくれたし、髪のボリュームも落ち着き、しっとりとまとまりやすく扱いやすい髪になったのです!

 

以来、湯シャンを経験してこの5年、ずっと髪をお湯のみで洗い続けてきたのです。

 

湯シャン歴5年で感じたこと

湯シャンは知っていても、実際に試してみたこと・試す勇気がないという方も多いかと思います。

 

また、「湯シャン」と検索するとそのあとに続いて出てくるのが不安要素ばかり。確かに、これまでは髪や頭皮を清潔に保つためにシャンプーを使い続けてきて、それをいきなり使わなくなるとしたらさまざまな心配が浮かびますよね。

 

そこで湯シャンを続けてきたこの5年で、私が感じたことを書いてみます。

フケ

元々髪だけでなく頭皮も乾燥しているタイプでした。ただそれでフケが出るということもあまりありませんでした。

だからでしょうか、湯シャンを始めたことによりフケが出るようになった、ということもありませんでした。

ニオイ

湯シャンを始めるにあたり、何が心配って一番気になるのはこのニオイではないでしょうか。冬場はともかく、汗をかいて新陳代謝がよくなる季節など、洗っても頭皮のニオイが気になる方もいる中、シャンプーも使わないなんて!!と思われるのでは?

 

ただこれは私も本当に不思議なのですが、少し前まで頭皮のニオイは全く気になりませんでした(少し前まで、と書きましたが詳しくは後ほど触れます)。

 

よく、振り向いた時など自分の頭があった場所のニオイが残っていることがありますが、その時に頭皮のニオイを感じたことはありませんでした。

 

念のため、時々主人に頭皮のニオイを嗅いでもらいましたが(笑)、不思議と嫌なニオイを感じたことはないそうです。




頭皮の脂

近くにいる人の頭から嫌なニオイがしたとか、自分が振り向いた時にニオイを感じた・・・などの場合、その原因は頭皮の脂だと思われます。

 

特有のあのニオイ・・・嫌ですよね(>_<)

 

湯シャンをすると頭皮が脂臭くなるのではないか?と心配する方がいるでしょうが、私は不思議と脂臭くならなかったんです。かといって良い匂いがするわけではありませんが。

 

主人いわく「無臭」だそうで(笑)
ただこれは食べるものや生活環境も多少影響あるのでは?と思います。個人差が多いかもしれませんね。

発毛

湯シャンを始めようとする方の中には、「頭皮に負担がかからなそう」「髪が育ちそう」と思う方も多いかもしれません。

 

確かに湯シャンは、適切な頻度で行えば、頭皮に汚れがたまるのを防ぐことも可能かと思います。その結果、髪が育つということもあるかもしれません。

 

しかし私の場合、髪の多さにへきえきしながら生きてきた人間(;´Д`)
だから湯シャンの目的として発毛を期待することは全くありませんでした。

 

結論から言えば「わからない」ということになります。

なぜ湯シャンをやめようと思ったのか

シャンプー

こうして挙げてみると、湯シャンには良い事ばかりのような気がします。デメリットはあるとしても、私にはそれを全く感じることがありませんでした。

 

ついこの間までは。

 

ではなぜ、こんなにも自分にとっていい事ばかりの湯シャンをやめようと思ったのか?
それは母からの辛辣?な一言でした。

母からの正直な一言

母は昔から歯に衣着せぬ物言いをする人で、私も若い頃はそれに反発をしたことがありました。

 

今ではすっかり高齢になった母ですが、絶好調・・・ではなく舌好調(笑)
ハッキリと言い切るところは未だ健在で、それによって多少のトラブルもあったりなかったり!?

 

長年続けてきた湯シャンでしたが、なぜ辞める決心をしたかといえば、この母の一言でした。

 

「なんだか髪の毛がパサパサね。艶もなくて生活の疲れが出ている感じ」

 

まぁ確かに・・・生活の疲れが出ているのかもしれませんが(-_-;)

 

母の辛辣な言葉に深く傷ついたアラフィフ娘(笑)
ただよくよく考えてみると母は別に間違ったことを言っているわけではありません。

 

実際自分でも髪に艶がないことは自覚していました。わかってはいたけれど、どうにかしようとアクションを起こさずにいました。

 

それにそんなことを他人は言ってくれないけれど、身内だからこそ言ってくれる真実でもあります。自分は他人からどう見られているのか、それがよくわかった出来事でもありました。

ダメ押しは美容師さんからの「においます」

母から髪に艶がなくて疲れて見えると言われ、さてどうしたものか?と思っていた矢先でした。よく会う友達が、いつも艶のあるキレイな髪をしていたので思い切って美容室を聞いたところ、その美容室にとても興味をひかれたのです。

 

パソコンで美容室のサイトを読んでみたところ、「この地域ではうちしか扱っていない」という「オッジィオット」シャンプーを使用していることが判明。さらにブログも隅々まで読んでみた結果、髪やお客さんのことをよく考えてくれている美容師さんだと感じ、ぜひともこの美容室に行ってみたい!そしてそのシャンプーも使ってみたい!という気持ちになってきました。


 

私はこのくせ毛を活かしたカットをしてくれる、長年通っている美容室があります。ストレートパーマをかけずに扱いやすい髪型にしてくれるので、ここ以外に行ける美容室がないということもありますが。

 

しかし、ブログを読んでどうしても行ってみたくなり、シャンプー&ブローをしてもらうことにしました。

 

まずシャンプー台に座る前にカウンセリングをしてもらい、髪のパサつきに効果があるシャンプーやトリートメント、さらには美容室でも使っているドライヤーなどの話を伺いました。

そしてシャンプーをしてもらうためにシャンプー台に横になる際、フト先に言っておいた方が良いかなと思い、「湯シャンをしてるんです」と伝えました。すると・・・

 

「あぁ、少しニオイました」

 

これはかなりショックな出来事でした。
いえ、正直に言うと実は美容師さんに言われる前から自分でも時々頭皮のニオイを感じることがあったのです。

 

ちょっと前までは不思議なほど頭皮のニオイを感じなかったのに、5年経った今なぜにおうようになったのでしょう。

 

これまで行きつけの美容師さんにも、私が湯シャンを続けていることを伝えてあり、
「ナカタニさんはにおわないです」
と言われていました。

 

ここで注目なのは「ナカタニさんは」というところですよね。美容師さんが私に遠慮して本音を言えなかったかどうかは別にして、私は臭わないけれど中には臭う人もいる、ということになります。

 

行きつけの美容師さんに湯シャンを話しをした時は、お客さんの中にも結構湯シャンをしている人がいる、とのことでした。その時はニオイの事は何も言っていませんでしたが。

 

この「母からの一言」と「美容師さんの言葉」、そして少し前から薄々気づいてはいた「頭皮が臭う」という自分の感覚、これにより5年続けてきた湯シャンをやめる決心をしたのです。



やっぱりシャンプーを使うとツヤや仕上がりが違う!

幸せ

これらのことから、美容室で紹介してもらったシャンプー&コンディショナーを使ってみました。その結果・・・

 

シャンプーをした方がツヤが出る!
そして何より、テンションが上がる!!

 

もちろん、なんのシャンプーを使ってもツヤが出るというわけではないでしょうが、とにかくツヤや手触りに自分でもうっとりしてしまいました。

 

以前、自分でもこんな記事を書いていました。

 

髪にツヤがないと老けて見えるということは自分でもよく分かっていたはずなのに・・・
湯シャンを続けるということばかりに気を取られ、自分の髪の状態を客観的に見られなくなってしまっていたのです。

これからは自分に手をかけお金をかけてあげることを選んでみる

頭皮の健康を考えて、多少臭ったとしても人はそうそう近くに来るわけでもなし、と考えて湯シャンを続けるか。

 

それとも、頭皮には多少の負担はあるかもしれないし、何よりシャンプー代という負担が今後大きくなるかもしれないけれど、それでもテンションが上がるシャンプー生活をとるか。

 

この分かれ道で私が選んだのは「シャンプーを使うこと」。

 

この選択をした理由の一つに、自分に多少なりともお金をかけてあげることは、私くらいの年齢になると必要だなと感じるようになったことがあります。

 

ホットヨガには私よりも年齢が上の方も多く、皆さんどの方も多かれ少なかれ美容に関しての高い意識を持っています。そんな話を聞かせてもらうのが今は楽しくて仕方ありません。

 

だからと言って別に高価なものを使うというのではありません。「自分に手を時間をかけてあげる」という事が大切なのでは?と考え直すようになったのです。

 

元々は面倒くさいというところから始まった湯シャン生活。油分を取り過ぎることがないから私のようなパサパサの髪もしっとりと落ち着き、「これだったんだ!」と運命的なものすら感じたものでした。

 

しかし、5年前の自分と今の自分では当然違います。5年の月日で失っていったもの・補わなければならないものも出てきました。

 

シャンプーにしてもそう。シャンプーで髪質が変わるとは経験上思っていませんが、それでも手触りや艶等、年齢を重ねた今だからこそ使った方が良いものもあるのだと感じています。

 

時々は湯シャンを楽しむこともあると思います。でもベースをシャンプー生活に戻せば、何回か湯シャンをしたところで頭皮のニオイが気になることもないでしょう。

 

年齢を重ねた今の自分だから楽しめる事はたくさんあるはず。シャンプーの選び方もその一つです。今の年代に合うシャンプー探し、ワクワクしてきます!

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