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NYスタイルヨガに行ってきた!滝汗!超ハード!!頭の中真っ白! でも終わった後は爽快

2016年8月20日

NYスタイルヨガに行ってきた!滝汗!超ハード!!頭の中真っ白! でも終わった後は爽快

 

先日、いつも参加しているホットヨガのレッスンに行くと「休講」の文字が。えぇ~!?と思ってよくよく見ると、「この時間は以下の代行レッスンを行います」とのこと。

 

そこには「NY STYLE YOGA」と書いてありました。

 

ちなみに英語に弱い私はこれを「My style yoga」と読んでました。
「え?なに?私流ヨガ?」と勘違いしていましたが、もちろんそうではなく、ニューヨークスタイルのヨガ、です。

NYスタイルヨガとは?

ヨガにはいろいろな種類のヨガがあることは知っていました。先日も仲良くしている先生が、「うんちゃらかんちゃらヨガの講習に行ってきたんですよ」と言っていました。

うんちゃらかんちゃらヨガ?

 

もちろんうんちゃらかんちゃらなどという名前のヨガではなく、きちんとした名前があるのですが、難しいカタカナが全く覚えらませんでした。弱いのは英語だけでなくカタカナも!

 

ちなみに少ない手がかりをもとに調べてみたところ、それは「グラヴィティヨガ」というものでした。手掛かりは「ボルスター」という道具w

 

なんでもとにかく気持ちがいいヨガだそうで、講師の先生も生徒もみな半目でやっと起きている状態なほど深いリラックスを得られるのだそう。

 

機会があればぜひとも受けてみたいものです、グラヴィティヨガ。

 

さて今回受けてきた「NYスタイルヨガ」というのも数あるヨガの中では後発組の、比較的新しいヨガなのでは?と思います。調べてみました。

【NYスタイルヨガとは】

ニューヨークヨガ留学の経験を活かし考案したヨガ。

アップテンポな音楽に合わせて、流れるように動き続けるフローはまるで ダンスをしている感覚。

マンハッタン仕込みのユニークなシークエンスが特徴的です。
「New York Style yoga」より

 

これを読んでまず、「フロー」と「シークエンス」の意味が分かりませんでした・・・

 

(フロー = 「流れ」という意味
シークエンス = 1連続。連続し て起こる順序)

 

要するに、「静」的なヨガに対して「動」的なヨガということでしょうか。

 

実際にやってみた感想ですが、その想像通りかなり動きがあるヨガでした。動きが激しいというのではなく、流れていく感じ。

 

まさに「フロー」ですね! ←覚えたから使ってみた

 

そしてNYスタイルヨガの動画です。こんな感じのヨガ。

 

私がやったのはもっとテンポが速かったですが、これは講師の先生の個性なのかもしれませんね。とにかく「流れるような」ヨガでしたよ。

 

ニューヨークスタイルヨガの音楽

また、ニューヨークスタイルで使用される音楽ですが、もっとアップテンポなノリノリの音楽かと想像していたのですが、いつものヨガよりはアップテンポという程度で、ついていけないジャンル(笑)の音楽ではありませんでした。

 

これも講師の先生の音楽の好みによるものも大きいかなと思います。
これまでは、宇宙的なスピリチュアル色の強い音楽が流れていることが多かったスタジオでしたが、この先生は自身が持ち込んだスタイリッシュな音楽を流していました。

 

そしてそれがとても心地良い音楽!
まぁそれを聞く余裕は全くなかったのですが(*´Д`)

 

斉木美佳さんのサイトで、ニューヨークスタイルヨガと音楽についてのページがありました。

 

おすすめの曲も掲載されているので、ニューヨークスタイルヨガの音楽が気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

NYスタイルヨガって誰が始めたの?

NYスタイルヨガは、元・気象キャスターで高校理科教師の資格を持つ「斉木美佳」さんと言う方が考案したそうです。

 

ニューヨークスタイルヨガは、ポーズの多さも特徴の一つだそう。
「太陽礼拝」と呼ばれる、太陽へ祈りを捧げるようなヨガの基本のポーズを元に、40以上のポーズをとり、その内容はコンディションやレベルによっても変化させることができるとか。

 

ニューヨークスタイルヨガは、斉木美佳さんが実際にニューヨークでレッスンを受けたさまざまなヨガがベースとなっていて、その楽しさとレベルの高さに驚き、
「学んだヨガをぜひ、日本人向けにアレンジして伝えたい!」
と考えたのだそうですよ。

 

実際にやってみたNYスタイルヨガはどうだったか

さて、それでは実際にやってみたNYスタイルヨガの感想です。
まずやりながら思ったこと、それは

 

「これはホットスタジオでやってはいけない(>_<)」

 

ということ。それくらい動きがあるヨガです。

 

ホットスタジオではメニューによって室内の温度を調整しているのだそうです。例えば、運動に近いピラティスは危険なので温度と湿度をぐっと下げるし、パワーヨガも温度設定が下げられています。

 

 

しかし中には「暑いスタジオが大好き★」という講師の先生もいらして、汗をたくさんかいてリフレッシュ!というクラスもあり、あまり暑いのが苦手な私はそれを避けてレッスンを受けています。

 

でもその日のNYスタイルヨガは、いつものほどほどの暑さのスタジオのヨガの代行レッスン。いつものスタジオの温度設定のまま動きのあるNYスタイルヨガを行ったため、体感温度がかなり高くなってしまったのでした。

 

実際、途中で「もう抜け出そうかな」と思ったときもありました。が、そんな時はポーズをお休みして呼吸を整え乗り切りました。

 

・・・というか、「ポーズをお休みして」というよりも、ポーズが早すぎて全く着いていけない!!というのが正直なところ。

 

ヨガを始めて二ヶ月が経ち、どのクラスに出ても着いていけなくなることや、体調が悪くなることもなくなっていましたが、NYスタイルヨガは全く歯が立ちませんでした。

 

撃沈、これが終わった後に頭に浮かんだ言葉。

 

ただ終わってみるとなぜかスッキリしていたのですよね。私にとってはハード過ぎてやっている時は頭の中が真っ白状態。

 

でも逆にそれが、ヨガ中に余計な事を考えずに済んだようで、身も心もスッキリしていたんです。

 

また運動量が多かったことに加え、最近始めたカフェインレス生活やチューハイを炭酸水に変えた効果などで、久しぶりに朝までノンストップでぐっすり眠れたのです!

 

こうなるともう一度NYスタイルヨガをやってみたくなりますが・・・残念ながら今のところ私の通うホットスタジオには通常メニューになく、あくまでも今回のみのスペシャルメニュー。

 

もし次回受けたとしてもまた撃沈でしょうが、それでも流れがなんとなくわかっただけに少しは余裕が持てるかな?とも思っています。

 

先生いわく、
「NYスタイルヨガはとても難しいけれど、これが出来れば全てのヨガが出来ます」
とおっしゃっていました。確かに!

 

これから長くヨガを続けていく上で、NYスタイルヨガが気持ちよくできるようになる、それも一つの目標になるかもしれませんね。

 

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L a t t e(ラテ)

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