モリモトのたまごまんじゅう　口の中でほどける濃厚な黄身餡としっとりした薄皮のコラボレーション

2017年9月3日 2018年12月26日

北海道で一番好きなお菓子は何かと聞かれたら、私はすぐに「モリモトのハスカップジュエリーです！」と答えます。それほど好き。

株式会社もりもと

そしてパルシステムでこんなモリモトの新しいお菓子を見つけました！　それは「たまごまんじゅう」なるもの。

黄身餡の味が濃い！またしてもモリモトのお気に入りが一つ追加となりました。

モリモトのたまごまんじゅう

モリモトのたまごまんじゅうとは、黄身餡をしっとりした皮で包んだお菓子のこと。

・・・と書いてしまうとよくあるお菓子のようですが、よくあるお菓子であってよくあるお菓子とは大違い！

似たお菓子としては、「博多通りもん」「ひよこ」「ままどおる」「ミルク餡まん」というところでしょうか。でも私的にはどの似たお菓子よりもダントツにたまごまんじゅうが美味しい♪

美味しい理由の一つは、黄身餡の味の濃さ。卵感が濃厚！それもそのはず、モリモト本店のある千歳市は卵の生産量が全道一で、黄身餡にたっぷり使用しているのだとか。

さらには、たまごまんじゅうに使用している卵は通常の卵よりも濃厚な黄身が特徴の「こくまろ」。それをたっぷり使っているから濃い黄色の餡となっているのです。

そして美味しい理由のもう一つは、皮がしっとりしていること。黄身餡のお菓子の中には皮が硬いものもありますが、たまごまんじゅうの皮はしっとりとして黄身餡とよく合います。

二つのしっとりが口の中で混じりあい、やさしい卵の風味に包まれる感じ。

レビューでもとにかく評判が良くて、「10個入りを買えばよかった」という後悔の声が多数(^_^;)

今回パルシステムでの取り扱いは5個入りのみだったので、とりあえず味見ということで買ってみたのですが、あっという間になくなりました。

息子はこういうお菓子はあまり好きではなかったのに、気づいたらもう箱の中はからっぽ。嬉しい驚きです。

やっぱりモリモトのお菓子にはハズレがないなぁと思いました。次に出た時は２箱買って、親しい人に配ってもいいかも。きっと喜ばれるはず！

L a t t e（ラテ）

子育てが一段落し、これからの人生をチャーミングに生きていくにはどうすればいいのかを模索しているブログです。