当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

ふせん、いろいろ

更年期のことを話してみます 命の母Aに少し救われました

更年期の話

 

年齢的には更年期の真っ最中、いえ、もしかしたらもう後半なのかもしれません。だから一般的に更年期の症状と言われるものが自分の身に起きても、

 

L a t t e
更年期だから仕方ないよね

 

となんとかやり過ごしてきました。

 

しかしこの1年、子供の受験や就職のことで、精神的にかなりダメージを受けていたようで、気分がふさいだり、急に悲しくなって涙が止まらなくなったりすることが増えてきました。

 

ひょんなことから「命の母A」を服用することになり、これが私の体質にあっていたようで、鬱のような状態がかなり楽になりました。

 

更年期の始まりは知り合いに会いたくないということ

私が一番最初に更年期の症状が出たのは、今から10年ほど前のことでした。その時子供が私立の中高一貫校に入学し、嬉しいと同時に

 

L a t t e
この先経済的にやっていけるのだろうか

 

と不安を抱えていました。

 

もちろん、私立の進学に関しては夫とも十分話し合い、長期的に考えても経済的にはなんの問題もないという結論が出たのでGOとなったわけですが、元来心配症の私はいらぬ心配をしてしまっていたのです。

 

自分の変化に気づいたのはこんな出来事でした。

 

買い物に出かけた先で、フト見た先に子供の担任がいることに気づきました。その頃は入学して三ヶ月ほど経った頃だったので何度か担任とも顔を合わせていたため、いつもの私ならすかさずあいさつに行く場面でした。

 

お世話になっていることへの感謝の気持ちを伝えたかったし、新しい環境で過ごす子供の様子も聞いてみたい、これまでならなんのためらいもなく近づいてお礼を言いに行く場面です。

 

しかしその時の自分は、まだ相手が私に気づいていないことをいいことに、まだ買い物も済ませていないのに逃げるようにその場を去ったのです。

 

この行動には自分でも驚きました。どうしてそんなことをしたのか、これまでの自分の性格からすると考えられないことでした。

 

でもこのことは後になってよくわかりました。これが更年期の始まりだったのです。

 

よく更年期の症状としてはホットフラッシュとか頭痛とかめまいなどが挙げられますが、私にはそれらが一切ありません。(今もそういう症状は出ていません)

 

しかし私に出た更年期の症状は、ずばり「メンタル」でした。

 

とにかく落ち込む

とにかく心が沈む

誰にも会いたくない

 

これが当時の私の更年期の症状でした。
ただその時はそれが更年期だとはわらかず(ホットフラッシュが更年期だと思い込んでいたので)、毎日自分の不甲斐なさに涙していました。負のスパイラルです。

 

それがひょんなことから「命の母」を知り服用してみたところ、すぐに効果があらわれ、外出も不安ではなくなったし、今までの自分に戻ったのです。

 

意外にみんな飲んでる?命の母A

命の母A

その時購入した命の母Aですが、飲み終わりを待たずして体調はいつも通りになりました。多分、その時抱えていたストレスが徐々になくなっていったのが大きな要因だと思います。

そして今。
子供が巣立っていこうとしている直前、またしてもあの時のような、いえあの時よりもさらに強烈なのが心に来てしまっています。

 

寂しさ・虚しさ・悲しさ・やるせなさ。
この世の中のすべての辛い感情が一気に押し寄せてしまったような感じで、あの時のように心がふさいでしまっています。

 

何もやる気が起きず、重い体を引きずってかろうじて最低限の家事だけを行っているだけの毎日。

 

気分は沈み、楽しいことはこの世の中に何一つない気分・・・。

 

ずいぶん長くそんな感情の下に沈んでいましたが、ある日フト「命の母A」の存在を思い出しました。これまですっかり忘れていたのです。

 

命の母Aを買って帰ろうと思っていた日、ホットヨガで汗を流してシャワーを浴びようとした時、たまたま中の良いジム友が2人いたので、自虐的に「今日は命の母Aを買って帰るんだ」と何気なく話しました。

 

すると驚いたことに、
「私も飲んでるよ」
「私も4年くらい飲んでる」
と言うのでびっくり!

 

私から見たら彼女たちは、私より年下だし会えばいつも明るくて楽しくて前向きな性格。新しいことにチャレンジしたり、新しい場所にどんどん出かけていく好奇心旺盛な2人。

 

そんな2人が更年期障害を緩和するとされる薬を飲んでいることには驚かされました。

 

その言葉に背中を押され、「これを飲んだらきっと症状が軽くなる!」と思いながらドラッグストアで購入。そして飲んだ次の日から、これまで感じていた心の憂鬱さが少しですが緩和されているのを感じました。

 

やはり私には命の母Aが体に合っているようです。プラシーボ効果でしょうか?それでも全然OK!とにかく今のこの状態を抜け出せるのなら、気分的な問題だとしてもありがたいのです。

 

頼れるものには頼って更年期を乗り切る

更年期はまだこの先もう少し続くでしょう。

 

私の場合、更年期によって起こる症状に限らず、苦しいことや辛いことを運動などで紛らわすことができません。ストレスとの付き合い方が下手なタイプです。

 

新しいことを始めるには気力がなさすぎるし、頭を空っぽにしてホットヨガを楽しむということもできない性格です。

 

だから命の母の存在はとてもありがたいです。飲んでいると安心するし、この間はうっかり切らしてネットで注文したのですが、行き違いで受け取ることが出来ず丸1日飲めず、気分がとても落ち込みました。

 

いつまで更年期が続くのか、またそれだけでなく子供の巣立ちの寂しさとどう向き合っていくのか、考え始めるとキリがありません。

 

とにかく今は命の母Aの力を借りて乗り切っていこうと思います。

関連記事

  • この記事を書いた人

L a t t e(ラテ)

子育てが一段落し、これからの人生をチャーミングに生きていくにはどうすればいいのかを模索しているブログです。

-ふせん、いろいろ
-,

Copyright© くらしのふせん , 2025 All Rights Reserved.