以前、塩化アルミニウムを使った体験記はこちらです。 手汗多汗症は、その汗のかき具合によって「手汗レベル」があるそうです。 で、私の手の汗は、自己診断レベルでいうとレベル2~3といったところ。 レベル2~3がどんな症状かと言うと レベル2 ...
手汗にしんじょう薬局の塩化アルミニウム
デトランスα手足用を使い始めて23日、3週間と2日経ちました。
正直今までこれといった劇的な変化は見られなかったのですが、23日目にしてやっと手・足共に汗の変化を感じられるようになりました。
デトランスαを購入した際に付属されていた「使用説明書」には2週間から1ヵ月は毎晩使用と書かれていましたが、やはりそれくらいはかかるようです。
手・足の写真
デトランスα手足用を使い始めて23日目の手のひらの写真です。
全体的にシワシワしているのがおわかりでしょうか。
私の手のひらは常に汗で湿った状態なので、手のひらが乾燥してクリームが必要だったことなど人生で1度もありません(^_^;)
それが!
指先には縦ジワだけでなく横ジワまで入るほど乾燥しています。
手のひらのシワにはいつものような汗だまりがありません。こんなことは真冬でも私の場合はあり得ないことです。
そして足の裏。こちらはもう見た目からして汗が止まっていることは顕著。
というか、足の裏に関してはもう毎晩の塗布は必要ないかもしれません。粉が吹いてるし(笑)
手と違って足は靴下を履いているため、塗布したデトランスαが取れにくいのも効果が顕著である理由かもしれません。
デトランスα手足用使用23日目
デトランスα手足用を使い始めて23日が経ちました。ここにきて明らかな変化を感じられるようになりました。
まず車を運転していても汗でハンドルが滑ることがなくなりました。滑りにくいとされている革のハンドルですらツルツル滑っていましたが、今ではハンドルを操作るる際サラサラと音がするほどの滑りの良さ♪
そしてこれが不思議な感覚なのですが、手に汗をかく感覚と実際の汗の出が違うということ。
手に汗をかく生活が40年以上なので、手のひらに汗をかく「あ、出るな」という感じがわかるのです。
ところがデトランスα手足用をつかいはじめてから、いつもの汗が出る感覚はあるものの、実際には手のひらに汗をかいていないのです。これはなんとも面白い感覚!
猛暑で手に汗がにじむことはあっても、ハンカチでふき取ればすぐにサラリとした手のひらに戻ります。これも今までならあり得ない感覚です。
なにしろ、噴き出た汗を吸い取っても吸い取っても、汗はあとからあとから噴き出てくるのですから。
手のひらが汗ばんでいないという生活は人生で初めてなのでとても新鮮です。そして手汗をかかないという生活は・・・素晴らしい(涙)(´;ω;`)
正直、手足多汗症の体質を恨まなかったといえば嘘になります。でもいったい誰を恨んだらいいのか? 産んでくれた親を恨みたくなどありません。
だとしたら手と足の汗は「私の個性!」と思うことでうまく付き合うことに決めましたが、心のどこかでは常に「あぁ、汗が出ない手だったらどんなに良かったか・・・」と思っていました。
それが今、私の手と足は念願だった汗のかかない状態になったのです!! これがどんなにうれしいことか・・・きっと手足多汗症の人にしかわからない喜びだと思います。
今後は、デトランスαを毎晩塗布するのは手だけにして、足は週に5回・週に3回と回数を減らしていこうと思います。
汗が止まるまで3週間かかり、何度も「やっぱり効果ないか・・・」とあきらめかけたこともありましたが、時間はかかっても本当に汗が止まりました。
デトランスα、すごい!
公式サイト デトランスα 日本未入荷手足用はこちらから