汗かきの人はきっと、5月なのに夏日を記録している今の気温で大汗をかいていることでしょう。そして夏本番になったらどうなることやら・・・と危惧しているかもしれません。
手汗っかきの私も暑い季節は苦手でした。ただ、手汗って気温に比例して出るわけではないのですよね。
私で言えば、手汗はオールシーズン休みなし!
むしろ、室内の暖房が効き過ぎている冬場の方が手汗を多くかいていたかもしれません。
かつては。
今の私は信じられないことに手汗を気にして生活することはなくなりましたが、先日
あぁ、以前ならこんな場面でビクビクしてたなぁ・・・
と懐かしく思い出しました。
その場面とは、レジでおつりを受け取る場面、です。
心遣いが仇になる?
スーパーやコンビニ等で買い物をする際、電子マネーやpay支払いが多くなったとはいえ、まだまだ私などは現金でやり取りをすることがほとんどです。
特にスーパーのようにある程度の金額を使う場合は現金一択。pay決済は今のところ、コンビニでコーヒーを一つ買った時だけです。
スーパーのレジは、あれば時短のために迷うことなくセルフを使います。
しかしまだまだセルフレジがないスーパーも多く、仕方なくレジに並ぶことも。そしてレジを通しお金を払い、いざおつりを受け取る段階になって困ること。それは
おつりを手のひらに乗せてくれるという心遣い
あくまでもスーパー側のおもてなしによるものなのでしょうが、置いてあるキャッシュトレーではなく、お客さんの手のひらに乗せるため、手を開くまで待ってくれるというあれ。
ほとんどの場合、手のひらは汗で濡れている状態なので、おずおずと遠慮がちに湿った手のひらを差し出すと、へたすれば店員さんの指先が濡れた手のひらに触れることも。
あぁ、申し訳ない、いやな気分にならなかっただろうか・・・と思えば思うほどさらに汗汗汗。
いっそのこと、不愛想にトレイにおつりを置いてくれればどんなに気が楽か・・・と何度思ったことか。
長く続いていた手汗生活ですから、未だに記憶がフラッシュバックすることがあります。
レベル3の手汗が消えたワケ
手のひらの汗が過去形になっている理由、それは現在私の手汗は消えてなくなったからです。
常に湿って触るものみな手汗でベトベトになっていた私の手のひらは、今ではサラリと快適な状態を保っています。
なぜならデトランスαを使ったから。
これまでも何度となく「手汗に効果がある」と謳うものを使ってきました。中には「これ、ホントに効果あるのかな?」と疑問に思うものさえ、望みをかけてトライしてきました。
結論としては予想通りどれもこれも撃沈。結局のところ、私のレベル3の強力な手汗は、手術をするしか根本的な改善を望むことはできないのでしょう。
なのに、なぜデトランスαを使ってみようと思ったのかといえば、この商品にピンとくるものがあったから。
もちろん、実際に使ったことのある人のブログや購入レビューを読みつくした上での感覚ではありましたが、結果的にその勘が大当たりしたのです。
詳しくはこちらを読んでみてください。 何かでフト、「デトランスα」なる商品を知りました。正しくは「パースピレックス (Perspirex)を知った」のですが。 実際に使っている方のレビューを読んで ...
デトランスαで長年の手汗の悩みは解消するか
デトランスαを購入した理由の一つに、「進歩」があります。
というのも、医療に関しては時代が病気に追いついたという例がたくさんあります。手汗をそれらと一緒にしてしまっては申し訳ありませんが、昔私が使ってみたものから比べると、今のものは大きく進歩しているように感じたのです。
使ってすぐに劇的な効果!というのを求める方には不向きかもしれませんが、じっくり使ってみるという覚悟があるならばぜひともおすすめします。
じっくり・・・と言っても人それぞれかもしれませんが、私の場合は23日間連続使用して効果があらわれてきました。
以降は使用頻度を減らしつつも、継続して使うことで手汗に悩まされない快適な生活を送れています。
出会えてよかった、そういうことってそうそうあるものではないと思いますが、私にとっては「デトランスαに出会えて本当に良かった!」と言えるものです。
長い長い手汗生活でしたが、やっと時代が追い付いてきてくれました。待った甲斐がありました(^-^)
公式サイトデトランスα